自民党総裁選で評価が上がった人

 私は選挙が大好きです。
 お金が貯まったら区議会選挙に出たいものの、様々なやり取りを見ていると私には向かないだろうな…仕事しましょ、と思考の振り出しに戻るわけです。

 自民党総裁選が本日実施され、高市早苗議員が総裁に選出されました。昨年の決戦投票前の株価上昇と、総理が決まった後の下落幅を見ると、一般人の期待を株価が表現しているようでした。

 今回は候補者のステマ発覚から、それを咎めようとしない重鎮、特定の候補者を支援する党員への投票用紙配布遅延など、バカ殿が総裁になったら暴動が起きそうな雰囲気でしたが、悪事を行った者が破れる展開は日本人が大好きなストーリーです。

 総裁選の動きで評価を上げた人もいます。組織でどう立ち回ると周囲から支持・歓迎を受けるのかを考えてみます。

麻生太郎議員

 総理の経験もあり、影響力のある麻生議員の一言が勝負を決めました。

「党員投票結果を重視する」

 総裁選は議員票+党員票の合計で計算され、決戦投票は国会議員票+地方議員票で計算されます。決戦投票になると党員票が考慮されないため、この発言は党員や一般人を向いて仕事しているという姿勢を示すことになります。

 この一言で昨年動いた岸田議員らの動きを封じました。
若手議員がこの発言をしても影響力は低く、麻生議員だからこそこれだけの影響を及ぼしたと言えるでしょう。

 役職者がまともな事を言うだけで、これだけプラスの影響を与えました。上がこういう人なら仕事頑張れそうです。

辻元清美議員

 個人的に、立憲民主党の評価は低いです。

 組合のパーティに呼ばれた際、ゲストの国会議員の態度が偉そうで、有権者に握手を求める謙虚さとはかけ離れた印象でした。口を開けば「安倍政治を許さない」。勘違いした残念な人だなと。

 他人の批判ばかりする人は、自身の評価を上げるために仕事で結果を出すのではなく、他人の足を引っ張って相対的な順位を上げようとします。その人が上に来ても、何か仕事ができるわけではありません。現場負担が大きくなるので、このような人は選ばない、避けるのが無難です。

 総選挙後の立憲議員は新政権が始まってもいないのに批判からスタートしています。一緒にやる気概がないのか心配になります。

 数少ないお祝いの言葉をツイートしたのが辻元議員です。政敵ではありますが、エールを送れるのは素直に応援したくなります。
 職場内のライバルと思われる人にお祝いの言葉を伝えると、その姿を見て応援したくなる人も出てきます。イライラで人が離れるのと対照的に、歓迎の姿勢は人を集めることができます。

 評価が下がった人ばかりでうんざりする総裁選でしたが、評価が上がった人も散見されました。今後の再編でも評価の上がった人を探してみます。

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