
精神保健福祉センターの所長がパワハラで停職になったようです。
保健センターで対応するケースは医療に関わる前の段階の人や、医療だけでは支援の届かない部分の対応など、幅広い支援をしています。
利用者を不安にさせていますが、職員が健康的に働いている姿を見せることが一番のイメージアップになります。
今回は、トップがパワハラを起こした際の展開を考えていきます。
会社と公的機関の動きの違い
トップのパワハラといっても、その後の展開は公的機関と会社で異なることがあります。分けて考えてみます。
公的機関の場合
公的機関は役職が上でも、監査が機能します。市民オンブズマンなど、偉くても監査が介入することができます。そのため、今回のような所長クラスでも会社の中間管理職と同様に審議され処分が普通に下ります。
会社の場合
会社の場合やりにくいのが、社長が「俺が金だしてんだぞ」という態度で出る場合があります。パワハラで処分は普通にあるものの、社長と一族のみが株主の場合は社長が退いても一族に報復されることも考えられます。
社長が辞め会社を畳む方向に動くことも考えられます。在籍中であれば、シナリオを想定しながら動くことになります。
トップが意識を向けるには
株式上場するレベルであれば、パワハラすれば株主総会で指摘されるリスクも考えると、研修でどんな事例がパワハラになるかを考えてもらうのが良いでしょう。
問題は中小企業であり、社長の学歴経歴や経営思想も幅広く、パワハラに対する考え方も徹底しているところから無関心まで幅広いです。
問題を指摘されたら逆上する社長もいます。
きちんと話を聞かないこともあるので、何があれば動くかを周りが考え研修を考えることになりそうです。
社長が耳を傾ける、尊敬する人を一緒に参加させる。
ご飯があれば聞くならお弁当付きの研修にする。
など、社長の行動パターンを考えて準備するのがよいでしょう。

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