
コミュニケーションは技術か、センスか。
高市政権が高い支持率を得てスタートしました。記事にある藤田ニコルさんの他にも、連立を受諾した時の記者会見で維新の幹事長も感銘を受けていたのを見ると、高市総理の伝える力、コミュニケーション能力の高さをうかがわせます。
伝える力、コミュニケーションについて考えてみます。
ヒトにおける会話の目的
ヒトになぜ会話技術が備わっているのでしょうか。
会話の目的は2つあります。
- 伝達の手段
- 相手との関係を近づける
伝達の手段は仕事場を想定します。
「〇〇の作業計画を作り、金曜までにみせて」
「承知しました」
仕事では会話の骨と皮があれば要点は提示できます。相手に長時間取らせるわけにもいかず、相手が理解できている「と思われる」部分は削ります。
会社で若手が調子悪くなるとき、伝達の欠落から行き違いが生じて怒られる、というパターンが散見されます。
上司が当然と思っても、経験していない身としてはわからないことが多々あります。
わからないことをわからないと言えることはメンタル不調を防ぐために大事です。相手と話ながら、認識を合わせていきます。
相手と距離を近づけるために
会話の目的のもう一つは、好きな子に声をかける、相手と仲良くなるために用います。
これは会話の内容よりも、言葉以外の影響も大きいです。
聞く相手への敬意と言えるでしょうか。
相手はどんな背景か、どのような思いを持っているか。どんな立場の人が聞いているか。
相手が見えると内容が明確になり、より具体的に伝えることができます。
2人の話の違いは何か
現・前総理の話を聞くと、簡潔・具体性・相手の聞きたいことを話しているか、の違いはありそうです。
話し振りも前総理はトーンが上がらない一方、現総理は力強い印象です。内容が同一だとしても、聴衆を惹きつける力も違うでしょう。
関係を近づけるコミュニケーションは、経験から次に生かす部分が大きいです。
振られたことが次に生きるなど、失敗が成長につながります。


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